インタビューを受けるってどう?ライ組でインタビューを受けました!

インタビューされるのって、どんな感じ?
インタビューを受けるときに、気をつけた方がいいことある?

実際に、インタビューを受けるチャンスに恵まれました。しかし、最初に浮かんだのは先ほどの言葉。

なんでも「初めて」は緊張するものです。

インタビューを受ける前には、質問シートに答えたりコツを探してみました

しかし、実際受けてみると、想像していたより緊張しました!
うまく受け答えすることなんて、出来ませんでした…

そして今、反省することがいっぱい!

それでは、そんな初インタビューを、振り返ってみたいと思います!

インタビューを受ける前にしたこと2つ

取材を受けることは、初めてです。
また、取材の現場に立ち会わせたこともありません。
人前で話すことにも慣れていませんし、アドリブも苦手です。

ということで、とても不安でした。

また、インタビュー方法は、Discordの音声機能を利用して行うということでした。
つまり「聴者がいる」ということも、緊張する要因でした。

そこで、あらかじめ取材を受ける前にしたことは、

  1. 質問シートに答えました
  2. インタビューを受けるコツを探してみた

の2つです。
それでは、具体的にお話ししていきます。

質問シートに答えました

取材を受ける前に、あらかじめ質問シートを、Googleドキュメントでいただきました。

質問してくれたのは、ライ組のあすけ(@2aaytucnb)さん、ゆみくろ(@nikoniko_writer)さん、そしてライ組のみなさんです。

シートの受け渡しは、DiscordのDMにて、ゆみくろさんが送ってくださいました。

質問の内容は

  • デザイン関係(美大のきっかけ、デザイン全般とアイキャッチデザイン)
  • ライターになる前の仕事
  • ライターについて(きっかけ・執筆ジャンルなど)
  • ライ組について(きっかけ、ゴウ先生について、部長の活動について)
  • ブログについて
  • これまでとこれからについて

でした。

前もって、頭の中を整理できるので、とても助かりました。また、自分の人生を振り返るのは、とてもおもしろい作業でした。

インタビューを受けるコツを探してみた

インタビューを受ける側の、心構えや、受け答えのコツなどないかなと、検索しました。

そして、インタビューを受ける側として、下記のサイトを拝読させていただきました。

取材やインタビューを受け、対応する7つのポイント・コツ : 秋元祥治ブログ【公式】オカビズ/武蔵野大EMC/やろまい
PRノウハウ25.インタビューの上手な答え方 of 株式会社インフォデザインは名古屋市のPR会社。東海地方(愛知県・岐阜県・三重県)を中心にプレスリリースをはじめPRサービスを提供します。

先のサイトを読んで

  • 結論を先に言う
  • 端的にしゃべる

に気をつけて受けようと、決心しました。

インタビューを受けている最中は超緊張!

インタビューは、Discordの音声機能を利用してのやり取りでした。
グループで通話しているような感じです。
また、それを聞くだけの人もいる、という状況です。

やり取りが始まると、「とりあえずわかりやすく答えよう」と心がけました。

とても緊張していたので、先の質問シートを開いていたにもかかわらず、目が滑るような感じで、読むことができない!

結局「何を書いたかな?」と、記憶をたどりながら、答えていました。

なので、質問者の意図した答えが、返せてなかったかもしれません。

落ち着いてきたのは、開始から20分ほど経ってからでした。
聴者が質問などを書き込める、Discordのチャット部屋を、間違えて見ていたことにも気づきました。
質問シートも見れるようになってきました。

結局、先に決心していた「結論から話す」は、難しくてできませんでした…
そもそも、言葉が出てこないことが多かったです。
的確な回答を、頭の中で探しながら、話すことで精一杯でした。

あと、間が怖い。「早く声を出さなきゃ」とも思っていました。

ときどき共感してもらえたり「こうゆうのも知ってます」っと言ってもらえるのは、とても話しやすかったです。

インタビューを受けた後の反省点3つ

約1時間半のインタビューでした。

インタビュー終了後、30分は興奮が抜けませんでした。

そしてすぐさま「もっとうまく話せなかったかな」と反省…
聴者の書き込みに、リアルタイムで反応できなかったのもとても残念です。

そうして、反省点は3つあります。

  1. 雑談時間を取ればよかった
  2. 主題を確認しておくべきだった
  3. 質問には箇条書きでメモをする

です。

異常なほど緊張していたので、インタビュー前に、5分ほどでも、インタビュアーさんとの雑談があれば、もう少し緊張がほぐれたかもしれません。提案すべきでした。

それと、インタビュアーに主題を質問しておくべきでした。

質問されたことに、漠然と答えているだけで、終始「おもしろいのかな?」「有益なのかな?」という疑問が頭をよぎっていました。

主題をうかがっておけば、それにそって話せます。主題にそえて話せていると、自信がわいたかもしれません。
たまの脱線も、それはそれで楽しめそうです。

終了後に質問シートを見返すと、しゃべり忘れていることも多くありました。

あまりにも緊張し、読むことができなくなったので、記入の仕方に工夫が必要でした。
インタビュー中も読みやすい、箇条書きにするなどがよかったでしょう。

部長なのでインタビューを受けることになった

なぜ、単なる主婦で、スーパースターでもないわたしが、インタビューを受けることになったのか。

実は、WEBライターの「佐々木ゴウ@goh_ssk率いるオンラインサロン「ライ組」に所属しております。

そこで、アイキャッチに特化して語り合う「アイキャッチ作成部」の部長を務めております

同じく、Discordの音声通話機能を利用して活動している「ラジオ部」で、部長にインタビューをする企画が立ち上がりました。
ということで、部長のわたしにお声がかかりました。

わたし以外にも、各部活の部長が順番にインタビューを受けていく予定です。

まとめ:事前準備は大切

結論としては、他人の人生は面白いようで、そこをみなさんには楽しんでいただけたようです。

しかし、もう少し事前準備をしっかりとしておけば、有益に話せたように感じました。

  • 始まる前に雑談をしておく
  • インタビューの主題を確認しておく
  • 質問シートは箇条書き

を、気をつけたいですね。

インタビュー中に、メールの着信音が鳴ってしまったので、スマホはマナーモードにしておくことも大切です。

そして、この時の様子を、ゆみくろさんがブログに書いてくださいました!

良かったら読んでみてください!
(アイキャッチも作らせていただきました)

「自分に必要なことは、向こうからやってくる」。美大卒ライター・エダユカさんのチャレンジの軌跡